土屋萌
立原岳
吉崎洋子
中野陽一
たかくえみ
岬れい子
高徳二三子
大上遥夏
山越勇樹
木村裕子
中村桂輔
長田和紀
〔 作 & 演出 〕
〔 照 明 〕
〔 音 響 〕
〔 写真撮影 〕
〔 受 付 〕
宮野慎太郎
齋藤信義
細野陽介
山村厳
佐倉ひろみ
稲葉一博
大槻梢
天野綾香
町田市民フォーラム まちだ中央公民館 広報『まちだ』
印刷通販グラフィック 劇団マチダックス 中川木材
中学校でバスケットボール部に所属する 高田あゆみ 〔 土屋萌 〕は、ある日両親と一緒に海沿いの公園に来ていた。しかし父親〔 中野陽一 〕と
バスケットボールで 遊んでいるとき、胸の苦しさを訴え病院へ運ばれていく。森村卓郎〔 立原岳 〕が院長を務める病院で検査を行い、心臓に大きな疾患
があることが判明。その後、心臓移植を提案される。臓器ドナーを探すのが困難なため、母親〔 吉崎洋子 〕の心臓を移植し、(母親の)体はコールド
スリープによって10年間冷凍保存するように勧められる。苦渋の決断の末、心臓移植は行なわれ、10年後に母親は人工心臓を取り入れて命を吹き返す。
森村卓郎は手術を成功させたものの、医学界のモラル、法律に背いた行為だったと判断され警察に追われていく。